テアトルみどり座

映画の感想、見どころを気ままに紹介しています。

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ただこの一点だけが…!『ジョジョ・ラビット』感想と見どころ

ジョジョ・ラビット:原題(Jojo Rabbit) 2019年 アメリカ 監督:タイカ・ワイティティ まず初めに本作の評価を言ってしまいますと、 ☆☆☆ 世間の評判と比較すると思いのほか低めの評価ではないかと思いますが、支配人みどりは本作における『ある一点』がど…

今まで認識していたジャック・マイヨールという人物は何者だったのか?『ドルフィン・マン ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』感想と見どころ

ドルフィン・マン ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ :原題(Dolphin Man. The Story of Jacques Mayol) 2019年 ギリシャ、フランス、日本、カナダ 監督:レフトリス・ハリートス え~実は支配人みどりはスキューバーダイビングを長年たしなんでおりまし…

米対伊の企業戦争の記録に熱くなれ!『フォードvsフェラーリ』感想と見どころ

フォード vs フェラーリ:原題(FORD v FERRARI) 2019年 アメリカ 監督:ジェームズ・マンゴールド なんという直球なタイトル。 いや、支配人みどりはこういう飾り気のないタイトルが大好きです。 最近のハリウッドって、メインタイトルの後に日本語でほに…

悪役なんて誰も出てこない!『パラサイト/半地下の家族』感想と見どころ

パラサイト/半地下の家族:原題(GISAENGCHUNG) 2019年 韓国 監督:ポン・ジュノ 第72回 カンヌ国際映画祭 パルムドール受賞 この作品の予告を観た時に真っ先に思い出したのは、荒木飛呂彦作「魔少年ビー・ティー」の最終話か、藤子A不二雄作の「魔太郎がく…

なぜこんな事になったのか?それには理由があった!『ドクタースリープ』感想と見どころ

ドクタースリープ:原題(DOCTOR SLEEP) 2019年 アメリカ 監督:マイク・フラナガン 何でもいいのでスティーヴン・キング原作のホラーを1つ挙げよ、と問われれば皆さんは何を想像しますか? 「IT」や「ミスト」、古いとこですと「クリスティーン」や「キャ…

これがホラーの帝王の理想なの?『IT/イット The End』感想と見どころ

IT/イット The End:原題(IT CHAPTER TWO) 2018年 アメリカ 監督:アンディ・ムスキエティ 撮影前から続編が予定されていた作品で有名なところですと、ジョージ・ルーカス監督の「スター・ウォーズ」シリーズ、タランティーノ監督の「キル・ビル」シリーズ…

華麗に堕ちていく…「クライマックス CLIMAX」感想と見どころ

クライマックス CLIMAX:原題(CLIMAX) 2018年 フランス ベルギー 監督:ギャスパー・ノエ 尖り過ぎている作品を世に放ち、新作が公開される度に世界から賛否の声を挙げさせているギャスパー・ノエ監督。 その前衛的なスタイルにみどりはいつも魅了されてい…

ボリウッド産カンフー映画がいいぞ!『燃えよスーリヤ』感想と見どころ

燃えよスーリヤ!!:原題(The Man Who Feels No Pain) 2018年 インド 監督:ヴァーサン・バーラー ボリウッドという言葉が使われて久しいですが、支配人みどりはこれまでまともにインド映画を観た事がなかったです。 いや、毛嫌いしているつもりは無いの…

ジャケで選んでみました『拷問男』感想と見どころ

拷問男:原題(Daddy’s Little Girl) 2012年 オーストラリア 監督:クリス・サン 支配人みどりは若かりし頃、オーストラリアにワーキングホリデーに1年間行っていました。 その甲斐あってか英語がそこそこ喋れまして、日常業務の7割を英語でこなす外資系の…

果たして過去の話であろうか?『ブラッド・ダイヤモンド』感想と見どころ

ブラッド・ダイヤモンド:(原題)Blood Diamond 2006年 アメリカ 監督:エドワード・ズウィック 先進国が自国を潤す為に、途上国の血が流される歴史は後を絶ちません。 正直、支配人みどりもこのテの話題は映画と、日テレの長寿番組「世界まる見えテレビ特…

ボクシング漫画の金字塔『あしたのジョー』感想と見どころ

あしたのジョー 2011年 日本 監督:曽利文彦 一番好きなボクシング漫画といえば、「はじめの一歩」「がんばれ元気」など新旧有名な作品が挙がりますが、支配人みどりは秒で「あしたのジョー」を一番に挙げます。 やっぱりボクシングといえば「ジョー」なんで…

ロシア製パニック映画『メトロ42』感想と見どころ

メトロ42:(原題)Metro 2012年 ロシア 監督:アントン・メゲルディチェフ FMヨコハマの人気番組『トレセン』で開催されている「鉄道王決定戦」。 毎年10月に行われていて、支配人みどりも毎年楽しみにしております。 みどりは鉄道ファンでもなんでもないの…

上田監督版「ジャッキー・ブラウン」になれたか⁉『スペシャルアクターズ』感想と見どころ

スペシャルアクターズ 2019年 日本 監督:上田慎一郎 待っていました上田監督作品第二弾!昨年「カメラを止めるな!」で大ブレイクした興奮も冷めきらぬうちに、次の作品を観ることができて幸せに感じます。 こんなに特定の監督の作品を追いかけたくなったの…

こういう作品が評価される世の中であってほしい!『カメラを止めるな!』感想と見どころ

カメラを止めるな! 2018年 日本 監督:上田慎一郎 「こういう映画が評価される世の中であってほしい」 この印象的な言葉は、最近バラエティー番組でブレイク中のファーストサマーウイカが某ラジオ番組で語っていた弁です。 支配人みどりも本作を鑑賞後、こ…

あの人の姿が眩しい…『ラフ ROUGH』感想と見どころ

ラフ ROUGH 2006年 日本 監督:大谷健太郎 最近めっきりお目にかからなくなった『同時上映』。いわゆる二本立てという上映方法は、支配人みどりの子供の頃は、それは当たり前のようにありました。名画座やピンク映画館では今でもありましょうが、既に封切り…

ある事件で負った心のキズ『ルーム』感想と見どころ

ルーム:(原題)Room 2015年 カナダ・アイルランド・イギリス・アメリカ 監督:レニー・エイブラハムソン 北九州一家監禁殺人事件をご存知ですか? みどりは名作「闇金ウシジマくん」のエピソード『洗脳くん』を読んで衝撃を受け、この話のモデルになった事…

同じ妄想を抱いてました『イエスタデイ』感想と見どころ

イエスタデイ:(原題)YESTERDAY 2019年 アメリカ・イギリス 監督:ダニー・ボイル 支配人みどりは学生時代バンドを組んでいました。 まあ所謂コピーバンドだったのですが、とても楽しく、様々な経験をしまして、一時期は本気でプロになろうと考えていたこ…

上質のハードボイルド『ノーカントリー』感想と見どころ

ノーカントリー:(原題)No Country for Old Men 2007年 アメリカ 監督:ジョエル・コーエン イーサン・コーエン 第80回 アカデミー作品賞受賞 上質のハードボイルドを観たくないか? もう一人の自分がこう囁いたらこちらの作品「ノーカントリー」をお勧め…

戦争映画を別の視点で…『アフガン・レポート』感想と見どころ

アフガン・レポート:(原題)Kajaki 2014年 イギリス・ヨルダン合作 監督:ポール・ケイティス 映画のテーマには事欠かないですが、近年の戦争映画ってやはり変わりましたよね。 支配人みどりが昔に観た戦争映画は、必ず両国で『善人・悪人』に分かれていま…

勇気が出るミュージカル『グレイテスト・ショーマン』感想と見どころ

グレイテスト・ショーマン:(原題)The Greatest Showman 2017年 アメリカ 監督:マイケル・グレイシー 世の中は不公平で、人間は不平等。自分よりも恵まれている境遇の人を見るたびにこう思う事はありませんか?でも自分のちょっとした努力と勇気で、この…

大人気シリーズ最終章へ突入!『ワイルド・スピード ICE BREAK』感想と見どころ

ワイルド・スピード ICE BREAK:(原題)The Fate of the Furious 2017年 アメリカ 監督:F・ゲイリー・グレイ 大人気長寿シリーズ最終章3部作の1作目。 シリーズの顔でもあった、ポール・ウォーカー亡き後の1作目でもあります。 思えばシリーズ1作目が2001…

原題の意味って?『死霊館』感想と見どころ

死霊館:(原題)The Conjuring 2012年 アメリカ 監督:ジェームズ・ワン 中岡俊哉著「恐怖の心霊写真集」。支配人みどりの幼少期の愛読書でした。 噂によれば、フィルムからデータになった現代、件の心霊写真というものは激減したとの事です。 確かにフィル…

ポール・ウォーカーの遺作となった作品『ワイルド・スピード SKY MISSION』感想と見どころ

ワイルドスピード SKY MISSION :原題(Furious7) 2015年 アメリカ 支配人みどりはもうずっと車はSUV派。 荷物は多く詰めるし、悪路でもへっちゃらなSUVは大は小をかねるという言葉通りの万能カーですよね。 でもこのシリーズを観る度に「バッキバキのスポ…

珠玉の奥作品実写版『いぬやしき』感想と見どころ

いぬやしき 監督:佐藤信介 2018年 日本 支配人みどりは漫画家の奥浩哉さんの「変【HEN】」からのファン。 奥さんの視点が大好きなんですよ。何もない日常を物語の進行とともに、見事に非日常にしてくれるというね。 SFの醍醐味を誰でも解りやすく、しかも一…

カンフー映画の原点にして頂点!「ドラゴンへの道」感想と見どころ

ドラゴンへの道:原題(Way of the Dragon) 監督:ブルース・リー 一つの作品を複数回観る。お気に入りの一本は誰でもあると思いますが、支配人みどりにもいくつかありまして、その中の一つを今回はご紹介。作品は「ドラゴンへの道」。 言わずと知れたカン…

心優しいトリマーに何が起こったのか?『ドッグマン』感想と見どころ

ドッグマン:原題(DOGMAN) 監督:マッテオ・ガローネ ヨーロッパ映画独特のブルーを、ときおり無性に味わいたくなります。 自分でも何をきっかけにそういう心境になるのか未だに解りませんが、何かがそうさせるのでしょうな。 という訳で今回鑑賞した作品…

二大巨頭夢の共演!『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』感想と見どころ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド: 原題(Once Upon A Time In...HOLLYWOOD) 監督:クエンティン・タランティーノ 2019年夏の締めくくりに相応しく、待望のタランティーノ監督の最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観て…

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